厚生労働省が自殺予防のポイントとして掲げたもので、当てはまるものが多いと自殺の危険性が高いと考えられる。早急に専門家に相談することが大切になる。「①うつ病の症状がある、②原因不明の身体の不調が続く、③酒量が増す、④安全や健康が保てない、⑤仕事の負担が急に増える、大きな失敗をする、職を失う、⑥職場や家庭でサポートが得られない、⑦本人にとって価値のあるものを失う 重症の身体の病気にかかる、⑨自殺を口にする、⑩自殺未遂におよぶ」。